矯正治療の期間について
矯正治療にかかる期間と通院頻度を詳しく解説します
矯正治療にはどれくらいの期間がかかる?
矯正治療の期間は、歯並びの状態や選択する治療法によって大きく異なります。
一般的には全体矯正で1〜3年、部分矯正で3ヶ月〜1年程度が目安です。
治療期間を正しく理解することで、計画的に矯正治療を進めることができます。
矯正方法別の治療期間
ワイヤー矯正
症例別の目安:
軽度:1.5〜2年 / 中度:2〜2.5年 / 重度:2.5〜3年以上
マウスピース矯正
重要:1日20〜22時間の装着が必須。装着時間が短いと期間が延びます。
裏側矯正
注意:表側矯正よりやや期間が長くなる場合があります。
部分矯正
メリット:短期間・低費用で気になる部分だけを改善できます。
矯正治療の流れと期間
初診相談
お口の中を拝見し、矯正治療の必要性や費用の目安をご説明します。
精密検査
レントゲン・CT・歯型採取・口腔内写真撮影などを行い、詳細なデータを収集します。
診断・治療計画の説明
検査結果を分析し、最適な治療方針・期間・費用を詳しくご説明します。
装置の装着
歯にブラケットやワイヤーを装着します。歯磨きの方法も指導します。
動的治療期間
月1回程度通院し、ワイヤーの調整や交換を行います。歯が徐々に動いていきます。
装置の除去
歯並びが整ったら装置を外します。歯のクリーニングも行います。
保定期間
リテーナー(保定装置)を装着し、後戻りを防ぎます。3〜6ヶ月に1回通院します。
治療期間に影響する要因
期間が長くなる要因
- 重度の歯並びの乱れガタガタが強い、骨格的な問題がある場合
- 抜歯が必要なケース抜歯後のスペースを閉じる時間が必要
- 大人の矯正成長期を過ぎると歯の動きがゆっくり
- 通院の中断定期的な調整が遅れると期間が延びる
- 装着時間の不足マウスピース矯正で装着時間が短い場合
期間を短縮できる要因
- 軽度の歯並びの乱れ移動距離が少なければ短期間で完了
- 成長期の矯正子供や若い方は歯が動きやすい
- 部分矯正の選択前歯だけなら3ヶ月〜1年で完了
- 定期的な通院予定通りの調整で計画的に進む
- 加速装置の使用オルソパルスなどで歯の動きを促進
保定期間の重要性
矯正治療は装置を外してからが本当の勝負
動的治療で歯並びが整っても、保定をしなければ歯は必ず元の位置に戻ろうとします。 これを「後戻り」と言います。保定期間をしっかり守ることが、美しい歯並びを長く保つための鍵です。
保定装置(リテーナー)の種類
- 固定式リテーナー:歯の裏側にワイヤーを接着
- 取り外し式リテーナー:透明なマウスピース型
- 併用:固定式と取り外し式を組み合わせる
保定期間のスケジュール
保定装置の使用をやめると、数ヶ月〜1年程度で歯並びが元に戻り始めます。 せっかく長い時間と費用をかけて整えた歯並びが台無しになってしまいます。保定期間は矯正治療の一部として、必ず守りましょう。
治療期間に関するよくある質問
予定より治療期間が長引くことはありますか?
治療期間を短くする方法はありますか?
保定期間はいつまで続けるべきですか?
大人と子供で治療期間は違いますか?
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